■[バイク買取]譲渡証明書の書き方

  •  原付バイクに限らず、バイク買取の取引に必須の書類である「譲渡証明書」。この書類は役所発行の所定用紙に記入する必要があります。構成は「譲渡した物件」欄、「譲受人」、「譲渡人の住所・氏名・押印」欄の3つからなっています。1つ目の譲渡した物件の欄は(1)排気量、(2)型式認定番号、(3)車名、(4)車台番号の4項目からなります。
  •  (1)の排気量については、cc単位で記入します(例 250cc)。次に(2)の型式認定番号が何を記入すればよいのかわからない人が多いかと思います。一般に型式認定とは、国道交通省が実施している商品の性能と安全性に関する試験であり、この試験に合格すると国道交通大臣の認定を受け、番号が与えられる。これが型式認定番号である。自動車以外だと建築物についてもその防火性能に関して型式認定を受けるためには、耐火構造、防火構造、不燃材料、準不燃材料といった観点から型式認定の試験が行われている。型式認定番号とはこのような制度に基づいて割り当てられた番号であって、各メーカーが各車両につけている、フレーム番号や型式番号(例 A-AF27)とは別ものである。自分のバイクの型式認定番号を調べたいときは、車両本体にシールが貼り付けられているのでそれを参照しましょう。(3)車名はCB-1などメーカーがつけている名称です。(4)車台番号とは車輪法にもとづき、メーカーが個々の自動車に打刻した番号です。自動車ごとに決まった形式でつけられており、電化製品などの製造番号・シリアル番号のように1台1台に固有の番号でもあります。調べたいときは、車検証に記載された「車台番号」欄で確認できます。
  •  そして「譲受人」欄には新たにそのバイクの所有者になる人・業者の氏名と住所を記入します。なおこの欄に押印は不要です。バイク買取の場合、譲渡証明書のうち「譲受人」欄だけ空欄にして、残りの部分は記入・押印しておくと手続きがスムーズになると思います。
  •  以上を記入して、最後に譲渡する人本人の署名、住所、押印をすることで譲渡証明書は完成します。